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治療方針  大谷 了英 院長(筆)
いわれる西洋薬のみに頼り投薬だけの治療による問題点は、薬の服用をやめた場合、再発や、また元の状態に戻る可能性が高いということです。

当院では、院長自ら診察に十分な時間をとって、ストレスに対する対処法を患者さんといっしょに考えたり、患者さんの生活パターンの偏りに気付いてもらう作業をします。
その結果必要であると思われれば、東洋医学も理解した管理栄養士が食事指導を行ったり、心理士がカウンセリングを行ったりします。

アレルギー疾患-特にアトピー性皮膚炎などは食物の摂取を是正すると著しく軽快する例が多く見られます。

心身症や、うつ病、うつ状態の場合も、他の心療内科では、食事との関係を見逃している場合がほとんどです。

例えば、食事内容の偏りが大きく、便秘になった場合、有毒物質が腸管から吸収され肝臓に行って分解されるので、肝臓の解毒機能に負担がかかり、肝臓の疎泄(そせつ)機能が、障害され、東洋医学でいう肝気うっ結の状態となります
東洋医学(漢方)の理論では、肝気うっ結になると意欲が低下し、うつ状態になるといわれています。

つまり、うつ状態、うつ病の中には食事を正しくしないと治らないものがあるということです。

子供や若者で、切れやすい性格や引きこもってしまう人なども食事の偏りに原因がある事が多く認められます。
当院では、心と食の関係にも重点を置き、医療スタッフのチームワークをとるのみならず患者さんにも受身だけでなく治療にも参加していただく形で、完全治癒、すなわち薬のいらない身体を目標に治療が行われます。



 心療内科高田馬場クリニック

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